UK王道キャッチーポップスバンド Autopop
今回紹介するのは、シングル2枚
コンピアルバム1枚で解散したUKインディーバンドのAutopopです!
インディー界では、有名だった?(自分は全く知らなかったのだが…)Regalより1stシングル still hanging around をリリースしデビューしました。
Regalといえばeaterとかも1stシングルをリリースしていました。後から知ったけど笑持ってたのに知りませんでした。
音楽性は、UK王道といった感じでサビ部分の爽やかな部分、イントロから始まる少し荒々しい部分と結構出来の良い一曲だと思う…
Oasisの良いところとblurの良いところを取ったみたいな感じですかね…
これといって特徴は、ないけれど良い曲だなと思えるエバーグリーンな感じだと思うなぁ。
彼らの代表曲として上げられることの多い一曲です。
そして、96年2ndシングル being seenをリリースします。
私的には、こちらの曲の方が好きです。oasisそれも初期の頃味を感じます。どことなくblurのひねくれポップスの要素まで取り入れて1stの特徴のなさからの脱却を図ってる感じなんですかね?
oasisよりも爽やかな要素が強めです。
Bluetonesとoasisを足して2で割ったって感じですかね〜
何度聞いても良い曲です。1stよりも野暮ったさが出ているかは、します。いや、泥臭い感じ?そこが他のバンドとの唯一の区別かなぁといった感じでございます。
確かに2枚とも後世に残すべきと言うほど素晴らしいかと言われると答えはNOです。
でも、こんな楽しい曲を書いてた人達がブリットポップ時代には、インディーにもたくさんいたということを教えてくれます。
という訳で今回情報の少なさにより中々うまくまとめられず…しかも何年更新してないのという感じでございました。
久しぶりなのにこんなドマイナーで良いのか心配ですがこれからもよろしくお願いします。
ちなみにテレビ出演は、果たしておりその時の曲がこちらでございます。
この曲は、特にひねくれていてblurだなぁ…と思います笑
というか歌い方とか素振りとかモロdemonだよなぁ…
アルバムにのみ収録なのですがAmazonで
7000円とかします。本当さ高いよ。
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