デジロックの先駆者 pop will eat itself
こんにちわ
今回紹介するのは当時はグレボと呼ばれ電気グルーヴやJesus jones などに影響を与えた
Pop will eat itself です!
元々はインディーズで結構普通にロックをしていたのですがシグ シグ スパトニックのlove missile F1-11をカバーなんかでおかしくなってきますそしてdef con oneで爆発します。
ラップみたいなところやサンプリングの嵐、初めて聞いた時には「なんじゃこりゃ!」ってなりました。
そして次のシングルcan u dig it?なんかでもその素晴らしさを出し続けます。
そして出てきたメジャーファーストアルバムではロックとラップの融合を見せつけます。
UK#24と健闘し多くのコアなファンをつけました。
しかし2ndでのアルバムはシングル曲のバージョン違いがアルバムに入っておりその出来があまり良くなかったため売り上げは良くなくUK#33でした。しかしアルバム内のシングル以外の曲は前回の比にならないほど聴きやすくダンスなんかに傾倒していました。
そしてメジャー最後となった3rdではUK#15位を記録シングルのGet The Girl! Kill The Baddies!はUK#9を記録するなど絶好調だったのですが急にメジャーから解雇されてしまいます。
その後インディーレーベルに移り4thアルバムを出します。順位としては過去最高のUK#11と中々よかったのですがあまり売上は良くなかったようで2年後には解散してしまいました。2005に再結成すぐ解散、2010年に本格的に再結成アルバムも二枚新しく発表しています。
今年にまとめ盤が出たりと結構好調、日本では全く受け入れてもらえなかった彼らですが日本盤もきちんと出ています。
このブログを見たのも何かの縁です、知らなかった人はチェックしてみては?
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